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【東京都】中央卸売市場ナビ

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Tokyo

2025年8月『いちばの広場』イベントレポート

8月の『いちばの広場』では、
「おさかなアート作品展」や
「おさかなアートの楽しみ方 紹介」「ちりめんじゃこを観察しよう」を実施し、
多くの方にご参加いただきました。
ここでは、実施したイベントの様子を
ご紹介します。

おさかなアート作品展Supported by 日本さかな専門学校・小川貴光・石野立翔

おさかなアート作品展
おさかなアート作品展
おさかなアート作品展
おさかなアート作品展

8月より、いちばの広場では市場で扱っている水産物をテーマに、サメの皮や剥製、さかなの顎骨や骨格標本、おさかなイラスト集のほか、作品の制作過程やサメの食文化のパネルの展示を実施しました。
本物のサメの皮を使用した剥製は生きているような迫力があり、お子様から大人の方までじっくりと見られ、「水族館のような気分を味わえました」「サメってさまざまな商品にも使われているんですね!」といったお声をいただきました。
今後もいちばの広場では、市場に関わる展示を定期的に開催していきます。
次回もどうぞお楽しみに!

おさかなアートの楽しみ方 紹介

おさかなアートの楽しみ方 紹介
おさかなアートの楽しみ方 紹介
おさかなアートの楽しみ方 紹介
おさかなアートの楽しみ方 紹介

8月16日(土)は、「おさかなアートの楽しみ方 紹介」を実施しました。
おさかな専門学校の学生さんやサメの研究をされている石野立翔さんが来館され、展示作品の制作秘話や展示に関連する様々なおさかなについてご紹介してくださいました。魚を専門に学ばれている方々のお話に、来場者の方々は魚の世界に引き込まれていました。
また、今回は特別にサメの皮を判別するクイズをご用意してくださり、それぞれ特徴が違うたくさんの種類のサメの皮に夢中になって参加されていました。

東京都PRコーナー『いちばの広場』
イベント
豊洲市場水産仲卸
売場紹介ツアー

越虎さん
越虎さん

越虎さん

高邦水産さん
高邦水産さん

高邦水産さん

8月23日(土)は、東京魚市場卸協同組合さんの協力のもと、「豊洲市場 水産仲卸売場紹介ツアー」を開催し、一般の方は普段は入れない水産仲卸売場の臨場感を体感いただきました。

今回の紹介ツアーでは、まぐろを専門に扱っている越虎さん。鮮魚を専門に取り扱っている高邦水産さんの2店舗をご紹介しました。冷凍と生のまぐろの違いやまぐろ包丁の特徴や捌き方、今年脂がのっておいしい鮮魚の紹介や店舗での管理の仕方など、仲卸店舗さんならではの貴重なお話に参加者の方は興味をしめし、多くの質問するなど楽しんでいる様子でした。

豊洲市場紹介ツアーの日程や内容、参加の方法については本サイトで随時発信していきますので、ご確認ください!
今後とも、皆様のご参加をお待ちしております!

ちりめんじゃこを
観察しよう
Supported by
豊洲市場協会

ちりめんじゃこを観察しよう
ちりめんじゃこを観察しよう
ちりめんじゃこを観察しよう
ちりめんじゃこを観察しよう

8月23日(土)は、7月に開催して好評だった豊洲市場協会さんによる「ちりめんじゃこを観察しよう」を実施しました。
夏休み中のお子様やそのご家族など、多くの方に来場いただきました。
普段自分が食べている魚や甲殻類の、稚魚や幼生を夢中になって探していました。
「子供と一緒に魚の勉強が出来て楽しかったです」「小さな水族館みたいでした」といった感想も寄せられました。
毎月第4土曜日は、魚をテーマにした食育イベントを開催予定です。ぜひお気軽にご参加ください!

Instagramでも紹介中!

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