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【東京都】中央卸売市場ナビ

東京都にある11の中央卸売市場の魅力を伝えるWEBサイト
Tokyo

2024年2月『いちばの広場』イベントレポート

2024年2月1日豊洲 千客万来の
食楽棟2階に、
東京都中央卸売市場を
PRする東京都PRコーナー
『いちばの広場』がオープンしました。
2月の『いちばの広場』は、
鰹節削り体験や、
煮干しの解剖講座などを実施し、
多くの方に体験頂きました。
今回は、『いちばの広場』の
ご説明と実施したイベントの様子を
ご案内します。

和田久 鰹節削り体験

魚がし横丁にも店舗を構える和田久さんの鰹節の削り体験では、期間を通し2,000人以上もの方に参加していただきました。
和田専務が直々に削り方のコツやおすすめのダシの取り方などを説明くださり、参加された方は、「昔は家でもやってたなー」「力の入れ加減が難しかった!」「削りたての削り節はいい香りです。」と普段できない鰹節削り体験を楽しまれてました。

しかも自分で削った削り節はそのままプレゼント!さらに、和田久さんの店舗に持っていくと削り節と引き換えてくれる引換券もお渡しし、多くの方に和田久さんの美味しい削り節をお持ち帰りいただきました。

東京都PRコーナー『いちばの広場』第1回 豊洲市場魚がし横丁買い物ツアー

東源正久さん

和田久さん

中央市場薬舗さん

うおがし銘茶さん

伊藤ウロコさん

築地正本さん

2月17日(土)に豊洲市場 魚がし横丁 買い物ツアーの第1回目が開催されました。
買い物ツアーは、お店の方に質問したり、おすすめの商品をご紹介いただきながら買い物をしていただく他に、試食やプロの話が聞けるトークを盛り込んだ魚がし横丁の魅力が詰まったオリジナルツアーとなっており、参加された皆さんに、魚がし横丁の楽しいお買い物を体験頂きました。

Instagramでも買い物ツアーの様子を紹介中!
ぜひチェックしてみてください。

豊洲市場協会にぼしの解剖講座

2月24日(土)に豊洲市場協会による『おさかなマイスターによるにぼしの解剖講座』が実施されました。小さなにぼしを解剖?と、疑問に思われながらも多くの方に参加いただき、おさかなマイスターの説明に耳を傾けながら、ご自身でにぼしを解剖し背骨や内蔵を確認できると、びっくりされたり、勉強になったなどのお声をいただき皆様ご満足の様子。お子様から大人まで幅広い年齢層の方に楽しんでいただきました。

次回は3月23日開催予定!
解剖の様子ははリールでも公開中なので、
予習してみるのはいかがでしょうか!

「豊洲の職人の技」
展示

『豊洲の職人の技』と題し、豊洲で働く職人を支える一流の道具をご紹介しました。第一弾は豊洲水産を支える『包丁』です。
人の身長ほどあるマグロ包丁のレプリカの展示や、東源正久さん、有次さん、築地正本さんの店舗でも販売している刺し身包丁や出刃包丁などを展示を行っています。
展示されている包丁は魚がし横丁(水産仲卸売場棟4階)にて購入も可能です。

塗り絵・解体模型
コーナー

くじらやお魚に好きな色で塗り絵をしたり、まぐろ、サーモン、牛、鳥などの体の部位を模型で組み立てながら学べるコーナーです。
お子様に大変人気で、みんなとっても集中して取り組んでいました。
塗り絵の冊子はそのまま差し上げていますので、ご自宅で塗り絵の続きを楽しんでいただけます。
こちらは常設のため、現在も実施中です。

パネル展示

東京都中央卸売市場の歴史の生い立ちや、今が旬の魚や花をパネルでご紹介。
都内に11箇所ある東京都中央卸売市場や、食文化を支える市場の役割などもパネルでわかりやすくご紹介しています。

東京都中央卸売市場を楽しみながら学べるクイズラリーを実施中です。
参加された方には、お好きな豊洲市場のオリジナルポストカードを差し上げています。

体験イベントや期間限定の展示情報は、
こちらのサイトやInstagramにて情報を発信していますので、ぜひチェックしてみてください!
皆様のご来場を心よりお待ちしております!

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